追伸

 

以前の私は、順調に人生が進んでいるように
感じ、根拠のない自信がありました。

 

しかし、

 

ある出来事と共に、その自信は簡単に
打ち砕かれました。

 

そのある出来事とは、「主人の病気」です

 

主人は突然うつ病を発症し、仕事ができなく
なったのです。

 

そのため主人には扶養に入ってもらい、
私一人の収入で生活しておりましたが、
仕事と介護の両立で無理がたたって、
体を壊してしまいました。

 

会社を休職して復帰した私を待っていたのは
パワハラ上司のいる職場への異動。

 

毎日怒鳴り声に耐えながら、生活のために
必死に耐えていました。

 

なぜなら、

 

収入が１つしかないため、会社にしがみつくしかなかったのです。

 

会社と家を往復するだけのつまらない毎日。

 

ストレスのために笑わなくなり、
口を開けば会社の愚痴と「辞めたい」の一言。

 

友人と遊ばなくなり、
服装もGパンにTシャツ、ノーメークで会社に出勤。

 

休日は家で、ゴロゴロと寝てばかり。

 

今の私だけを知る人には、

到底想像もできないとよく言われるのですが、

 

これが私の過去です。

 

ただ、今またこうして復活し活躍できているのは、

今回お教えする、家にいながら収入を得られる、

今回紹介したビジネスがあるからです。

 

正直、その頃のことを少し思い出すだけでも
涙が溢れ出します。

 

とは言え、いつまでもそんな過去のことを
引きずっても仕方ありません。

 

これから「どう生きるか」の方が大切です。

では、どうしてそんな自信を喪失した私が
他人からは自信があるように見えるのかというと、

 

それは、大切な守るべきものを深く自覚しているからです。

 

それは、「家族」です。

 

人は、もろい生き物です。

 

しかし、誰と付き合うかで人生は変わります

もし、この手紙を読んでいるあなたが

自分に自信がないと感じているとしたら、

心配することはありません。

 

なぜなら、未だに私も自信などないからです

 

ただ、自信と成功は必ずしも比例するものではありません。

 

ですので、自信がないから成功できないと思うのではなく、

今、自分でできることを
1つでいいので、とりあえずやってみることです。

 

上手く行かない人は、

計画を万全にし準備を整えたがるのですが、

成功者は、いい意味でとりあえずスタートします。

 

ポイントは、「とりあえず」です。

 

やってもない事に対しいくら考えても
答えなど出るはずありません。

 

やればすぐに分かることです。

 

だから、私もとりあえずやりました。

その結果、今があります。

 

あなたも、「変わりたい」と強く望むのであれば、

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